bravia KJ-49X9000Fレビュー約2週間(まだ書く6か月過ぎ更新)

だいぶ遅くなったけど、テレビ買い替え後のレビュー、対象はbravia KJ-49X9000F
更新:2019/6

最初はいろいろどうかな?と思っていたけど、まぁ使いだしたらほとんど気にならないので前回書いた気になるポイントについて再確認してみる。

1.サイズアップ、42インチから49インチへはどれだけインパクトがあるのか?
これは、全く問題が無くて、「意外と小さい」という判定。55インチでもよかったのではなかろうか。
(1か月過ぎ:全然問題なし)(3か月過ぎ:慣れは怖いです、やはり大きい方が良かったらしい)

2.画質。プラズマからの変更

これも全く問題なし。黒がさらに締まった感じで画質は向上している。色調整がなかなか落ち着かないけど、プラズマの時と同じパターンで、シネマモードに落ち着いてきている。
細かい部分も表示されているようで(気のせい?)画質については満足!
(1か月過ぎ:あきらかにBrabviaの方が上。もう戻れないと思う。)
 3.消費電力
わからないw
(1か月過ぎ:わからない、なにしろ活用が進んでいるので稼働時間が伸びているはず)
(6か月過ぎ:月間の消費電力が明らかに減っている。350W→190Wの差は伊達ではなかった。画面サイズUPとか+αだらけでこれはうれしい)

4.AndroidTV

すでにスマートTVボックスがあったので、それほど期待はしていないけど、結構キビキビと動いていてくれるので合格点。TV主体なので変なアプリも入れないので気にならないかな。
遅い、もっさり、というのも特にない。
ただ、YoutubeやHuluとか切り替えたりしていると反応しなくなるときがあるぐらい。でも減点3ポイントぐらいの問題。
(1か月過ぎ:昨日、ホーム画面の更新が入ったけど、それほどインパクト無し。それよりも、無料体験のHuluとかがかなり良くて、1000円/月なら継続しても元が取れるレベルの充実度@子供のアニメ関係
Huluの無料期間が過ぎたらNetflix・・・と思っていたら、2/18までなのでもう申し込まないと!)
(3か月過ぎ:やられた、Huluの無料期間を過ぎて1000円請求が来た。まぁ、Huluでしか見れないものもあるので、子供たちに、どっちにするか決断を迫っているw)


5.HDD録画したもののダビングができない

まぁその通り。ダビングできない件は、しつこく家族に伝えたのでクレームもない・・・今後も無いだろう。なお、HDDは妻のPC購入時にSSDと交換した1TBの2.5インチのHDDを手持ちのどこのメーカーかわからない外付けHDDケースに入れて接続して使えている。
(1か月過ぎ:もう誰も気にしていない)(3か月過ぎ:全然問題なし)

その他
・音質
想定外に良かった。サウンドバーを購入予定だったけど不要かなって感じ。設置場所がコーナーに斜めに設置しているので反射がうまくいっているのかな?
(1か月過ぎ:音は良い。三角コーナー置きがベストなのかもしれない)

・キャスト
家族に受けているのが、スマホからのキャスト。YouTubeの映像や写真をさくっと写せるのはとても楽だし、大画面で見るのも非常に楽しい。
(1か月過ぎ:もう飽きてきたw)(3か月目:キャスト合戦が日常になっていた)

・Clova Friends 対応
これは、対応型名が無かったのでKJ-49X9000Eで設定して正常動作
(1か月過ぎ:変わらず)(3か月目:HuluとかNerflexアプリに対応してくれると良いのだけど・・・)

・コンポーネント端子入力がない?
TVが設置された~と家に帰ると、Wiiのコンポーネント端子が接続せずに放置。業者さんが接続忘れたのかな?と家族に聞くと、なんかそれは使えないみたい、と。。。調べると、あると言えばある、が、「4極プラグ入力のみ」なので変換が必要。全く想定外。割り切るなぁSony

家ではWiiがまだ現役なので、使えない、というのはちょっと困るかなということでHDMI変換でも買うことになりそう。
(1か月過ぎ:自作ディスプレイで遊んでくれているので問題なかった)
(6か月過ぎ:Wii用のHDMI変換をamazonで購入(約1000円)、問題なかった)

まだまだ使いこなせていないけど、できないことも大問題にはなっていないので、とりあえず現時点では100点満点中の95点ぐらい。やっぱりTVは大画面で奇麗な画像で見れるのが一番ですねって感じ!
(1か月過ぎ:99点いや、とりあえず98点でw)

1か月過ぎ補足:
今のブラビアの広告「TVで見たいのは、 テレビだじゃない。」をまさに感じている状態。Huluのアニメ充実度が結構すごくて、子供がいる間はHuluでアニメを流しっぱなしになる。録画も割り切られると、それはそれで良いらしく、HDDが満タンになるまではストレスは起きそうにない。
※メインHDDレコーダーのDBR-Z160の調子が悪くて(起動しないバグ)、録画ができていない事に比べると全然OK!
久しぶりにTVが我が家の中心に戻ってきた感じ。いいんじゃないかな、家族団欒感もできてね。

2か月過ぎ感想:
Netflixの無料登録をしたら、ほぼ見たいものが全部見れるので最強状態になったようで子供も妻も喜んでいる。1か月過ぎでも書いたように、メインHDDレコーダーのDBR-Z160が調子悪い。録画できない!!ってトラブルが最近聞かなくなったのは、DBR-Z160で録画失敗したアニメとかがHuluやNetflixで見れるからのようだ。なんだか、HDDの残量が!とか起動しない!とか、言っていたストレスからも解き放されそうで、月1000円ならどっちか継続したほうが健康にもよさそう。このTVは、レコーダー機能は「おまけ」程度しかなくて、「色々したかったら専用機で録ってね」的で最初は残念だったけど、割り切れば不要だね。見もしないDVDやBDを部屋に溜め込んでもしょうがないので、ネットで見れれば、これはこれで良いのだと思う。
ということで、買って正解。

3か月過ぎ感想:
完全に日常に溶け込んでいて、子供と妻でYouTubeのキャスト合戦とか、Hulu,Netflixが見れるのが「当たり前」で四六時中アニメがながれてたりの状態に・・・まぁ子供のバイト代1時間分を投入してもらえれば良いので、それほど高いわけでもないw
個人的には、一発録画ボタンがあればよいのになぁ、ってとこかな。これは、あると無いとでは大違い。でも、妻は3ステップぐらいふむ手順で録画するのに慣れてしまって、別に・・・だそうですけど!
今回は多少の不便も「慣れる」の凄さに気づかされた。いや、個人的には面倒なのは嫌いなので、一発録画ボタンは欲しいんだけどね。あとは、ネットワークダビング出来たらよかったな。子供は、Wiiができないままだったら、多少は文句が出たのかも・・・
そうそう、最近追加したHDDレコーダー が、DIGAで連携できないのが少し残念。(なぜDIGAなのかは秘密)
録画予約ぐらい連携してほしいな。

6か月過ぎ:
なんか、BraviaからDIGA(BRW1050)の録画リスト出してそのまま操作出来たり、 DIGAの録画リストに東芝のZ160の録画リストが出たりと、家じゅう繋がり始めてちょっと驚いている。何が起きているのかw


自転車のハンドルが折れた

新しいTVが来たので、TVのこと書きたかったけど、それ以上びっくりしたので、こちらの内容を先に。

いやぁ、びっくりした。坂道発進でグイッと立ちこぎで力を入れて進もうとしたら、ハンドルが折れた。
最初は何が起きたのか全く分からなかった。
信号が青に変わって、さぁいくぞ!って坂道で立ちこぎ開始しようとしたその瞬間、 目先が地面に変わり、急にバランスを崩して左手が内側にグイッときて太ももに何かが当たった。
幸い倒れずに足をつくことができたので手元を確認すると、ハンドルが左中央根元から折れて、上に向いていた、自転車とはわずかにつながっている状態。
とりあえず、ゆっくりと元に戻したのが下記の画像。



いやぁ、びっくりした。
この自転車は10年かな。他にも長く使っている自転車があるけどハンドルが折れたのは初めてのこと。調べると、安物自転車とかであるらしい。でも、この自転車は、ミヤタ製ということで安心の日本品質かと思っていたけど、経年劣化には耐えられなかったよう。
自分でハンドル交換してもよいけど、どうしようかな。YouTubeでハンドル交換の手順を見たけど、グリップ外すのが一番大変そう。
とすると、ハンドルとグリップを新調すれば手間も減るということになるかな。ハンドルが2000円位で、グリップが1000円なので、3~4000円ぐらい。

手間も大変そうなので素直に自転車屋さんで交換するか、それとも自転車自体を新調するか。悩みますね~年末なのに。


TV買い替え

今使っているTV、日立のWooo W42P-HR9000の調子がかなり悪くなってきた。
点かない、消えるとか、HDD録画は受け付けないとか、さすがに10年でダメかと。

まぁ、そもそも買い替え目的で、HDDのダビングを行ったので、そろそろきちんと買い替えよう。そう、今、あのpaypayの20%還元があるうちに

と、いうことで、いろいろ悩んだ挙句、購入したのがSONY の BRAVIA KJ-49X9000F まだ届いていないけどね。
税込み142,000円ぐらいが、リサイクル含めて支払い金額125,000円になって、ポイント8%、paypayの20%還元(10万還元は当たらず)で、 実質89,700円。うむ、まぁかなり来ている値段なのでOKOK。

 実際のレビューは物が届いてからになるけど、その前に期待値を。

サイズアップ、42インチから49インチへはどれだけインパクトがあるのか。今までスピーカーがあった部分まで画面になるので、大きいと感じることだろう。※家電量販店だと55インチ以上が大量にあるので49インチでも小さく見える。できればリビングに60インチ以上を3枚ぐらい並べたいのが本音。

画質。プラズマからの変更だけど、ドットは増えているはずなのでこれは期待しかない。ただし、4K放送は見れない(見ない)ので、ネット配信で堪能するしかないか。

消費電力。 W42P-HR9000に比べて半分の190W。TVのついている時間の多い我が家ではこの差は大きい。余裕で1日2KW以上減る。10年で元が取れる計算・・・て、長いよ

AndroidTV。ちょっともっさりするかもしれないけど、ネット接続はデフォルトだしスマホ世界なのでこれはもう必須としか言いようがない。YouTubeもTV単体で楽しめるよ。

あと、すでに残念値も。
HDD録画したもののダビングができない=BDに焼けない=見たら消すということに。

到着後の所見レビューは、金曜日か土曜日かな。

 

Line Clova friendsがやってきた

タイトルのとおり、Line Clova friendsを購入した。リモコン操作できるように、 Clova friends Dockも一緒に!
Yahoo!ショッピングのいい買い物の日で、合計6760円ポイント1600ぐらい。送料無料。安い。


Clova friendsもDockも、どちらも設定は簡単。あっという間にできてしまう。

ただ、Clova自体の認識がちょっとどうかなって感じで、クローバーって話しかけても反応しないことが結構あるので、これは人間が先に学習してしまうパターンと思う。

Dockによるリモコン操作は、TVはできた。Hitachi Wooo の古いプラズマで型名が無いけど似たやつで大体動いた。エアコンは設定が多少いるようなので、落ち着いてから利用しよう。
Google Homeで無理だった近未来が近づいてきた。

さらに、Line持ってない子供との連絡手段が手に入った。
 ただ、Google Home miniの反応と比べると多少の物足りなさがある。
例えば、おなかが空いた。と言えば、近所の飯屋を紹介するGoogleに比べて、普通の会話で返してくるClova。これはこれで、押しつけがましくなくてよいのだけどね。

さて、これでGoogle Home miniは卒業、と思っていたら、子供に泣かれた。
「ok google が好きなの、熊は細いし腕もないし、可愛くないの」と、よくわからないけど(;'∀')
しばらく同居かな・・・


そして、Raspberry pi ,Arudinoと使ってみてリモコン制御も試していたのに金で解決して喜んでいる自分。本人のスキル&やる気セットの問題で毎回中途半端になって、金で解決しまったけど、そろそろまた何か始めるかな。ハロの正規品も支給開始されるようだし、パチものを気合い入れて作るかな・・・ってたぶん死ぬまでにはなんとかるだろう・・・(ってハロ買ってたりして)


 

NA-VH310Lの乾燥フィルター(奥)の購入

昨年、分解掃除したドラム型の洗濯乾燥機NA-VH301Lのフィルター(奥)が少し破けた。
掃除するときに力を入れすぎてしまったようだ。破けたのはほんの少しで、使ってみても、そこから埃が侵入しているような状況も見られない。ただ、例のヒートポンプにこびりついた埃を見ているのでかなり気になった。気になるのは精神的によくないので、交換用のフィルターを購入することにした。

ところが・・・ネットで探しても出てこない!

NA-VH301L 乾燥フィルター 奥

で、探して無し。「奥」を外したら手前の乾燥フィルターのみ。
Panasonicストアーでも出てこない。検索結果で、AXW2208-8RX0ってのがあるけどこれは対応の型式が違うし、形状も違う。
 なんででしょうね・・・
もしかすると、一度サービスマンに来てもらったときに、固定式から交換しているので特注品!?

こうなったら問い合わせするしかないので、パナソニック お客様ご相談センターに問い合わせメールを投げてみた。
すると、翌日には下記のような回答がきた。早い、GJ!


乾燥フィルター(奥)は部品としてお求めいただく事が出来ます
=====================================  
部品品番:AXW2205-8YC0  
希望小売価格:500円(税抜) 
===================================== 
 
おぉ、あったよ。
早速近くの量販店で注文、到着まで一週間かかるといわれた。 
まぁ部品手配なので期間は仕方がない。
 
そして一週間後に部品が届いたと連絡があったので受け取ってきて、本日装着。
これで一安心。

ちなみん、フィルターに下記の神が同梱されてました。なんか見覚えがあるような無いような・・・

うん、これを持っていたら問題なかったのだ。

同じようにフィルターをアタッチメント式に交換された方は、型名忘れないようにね!
 










ノートPCの液晶パネル再利用(2019/08/17更新)

前に書いた、妻の壊れたノートPC、DELL Studio 1558 なんだけど、ジャンクとしてヤフオクに出そうかと思ったまま半年ぐらいすぎた。
出品する勇気がないまま、ヤフオクで見ていてもジャンク扱いでの金額のばらつきも大きく、手間だけが気になる。
そうこうしているうちに、元々のスペックは高いので「もったいないお化け」が頭をよぎる。
マザーボードは使えないにしてもCPUは生きているし、液晶もきれい。しかもフルHD。

そうそう、液晶といえば再利用するのってありだよな、ということでググって色々調べて、何とかなりそうだということでノートPCの液晶パネルの再利用にチャレンジを開始。といってもそれほど難しくない。


再利用の例
Frame for an Old Laptop LCD
市販キットによる13.3インチ液晶モニター製作

ということで、暫定的に作成したのがコレ。



SFCに接続して問題なく動作!では、作成を振り返って。

作成までの手順は、
1. 液晶パネルの型式を調べる
2. 上記液晶パネルに対応した液晶コントローラーを探して買う
3. 届いたら接続する。
ざっくり以上で終了する。 他には外装やらスピーカーやらってことになる。

こんなんで作れるとなれば、そりゃぁ、液晶TVとかも値段下がるわな・・・

まずは、液晶を取り出して、ノートPCを分解する。これが一番手間がかかる。何しろネジが多い。 でも、もう何度も分解しているので慣れてきた。

取り出した液晶パネルは、LP156WF1 (TL) (A1)というものだった。

 
LCDコントローラーは、Amazonで選択、沢山あって悩むけど、今回はこれ、冒頭の画像のように、昔のゲーム機を繋げられると良いな、ってRGB入力ができるものを選択。家のTVはサイズが大きすぎて消費電力が心配になるから、これで省電力のゲームモニタになれば最高。HDMIもVGAもついているので超汎用!
TV+PC+HDMI+CVBS+RF+USB LCD コントローラ基板 T.V56.03 15.6インチ~17.3インチ 解像度 1920x1080 LED 40ピン 液晶パネルに対応可能
なお、色々調べてみた結果、「T.V56.03」というのが製品名らしい。電源は別に準備が必要

小さい箱で届く。

リモコン、基盤関係の3点のみ

電源は12Vで2A以上と書いてある。少し破けているのは、破きかけた時に撮影を思い出して撮影したため。
今回は壊れた外付けHDDの電源(12V1.5A)を流用した。コネクタ形状は真ん中ピンなしのメス形状。
Amazonの商品説明にも、12V2A推奨とあって心配したけど、問題なく動作している。
ディスプレイ用のケーブルは接続した状態で届いた。
液晶ディスプレイに接続、起動は問題が無いようで、電源投入で、問題なく表示された。
TVアンテナを接続してみるが、地デジチューナーはついていないので当然映らず。 PCのHDMI接続してみて、映像を表示できるところまでは確認できた。
 さてさて、あとは格好いいフレームを用意しなきゃ!って雑な自分にどこまでできるかな ということで、まずはsutdio1558のディスプレイ外装をそのまま流用して下記を作った。 

外装は、studio 1558のディスプレイ部分をそのまま流用。軽量化の為にWiFiケーブルやら色々と外したけど、ほとんど意味なかった。
そして、ヒンジの内側に入る長さで切った板に、ヒンジをネジ止め、木ネジだと外れそうだったので3mmのボルトで止めた。穴あけとナット用の加工(裏側)をおこなった。これで液晶が自立できる。
コネクタ接続する際に動かないように、基盤も板にネジ止め。スペーサーは必要、5mmぐらい。その他のIR、ボタンの基盤は、全体的な外装を決めていないのでそのまま。
 ただのディスプレイならそのままだけど、音も出したいのでスピーカーを用意。これも同じノートPCから外したもの。
スピーカーを繋げるために、ピンの仕様を確認するためにググると、この基盤の仕様書が見つかった。中国語だけど、大事なところは世界共通の規格で書かれているので問題なく読める。
http://www.vslcd.com/specification/T.V56.03.PDF
接続は4Pinの圧着なので、いらない部品についていたものを流用する。お試しなので、スピーカーのケーブルの圧着外して、そのままPinを強引に挿入してみた。

裏側にこんな感じ置くだけ
※ケーブルを延長して前面に設置した画像を後半に追記しています
そして、SFCと接続、全然問題なく表示できる。



あの薄っぺらいスピーカーも、予想外にいい音を鳴らす。そういえば、元々音の良いPCだった。
(後から確認するともう一個スピーカーが付いているらしい。でも使わないから良いかな)

とりあえず、いったんこれで遊べそう(作ること自体が遊びなんだけど)
材料費は、液晶コントローラー、ネジとかで3100円ぐらいかな。

最初に上げた参考サイトみたいに、アクリルやら額縁やらで格好良く仕上げたいものですが、それはさらに遊びたいと思ったときかな。


ちなみにファームウェア系のサイトも結構見つかる。
どうやら、Sony,LG,SamsungのTVリモコンに合わせる形の物みたい。なのでまぁ関係ない。

いや、楽しかった。

#以下、2019/08/17 更新
作ってから色々と活躍しているので、一つあると結構便利です。で、移動するときとかむき出しのケーブル類が問題になってくるのですが、スピーカーの圧着端子に無理やり差し込んだ仮結線が外れるのが一番の問題だったので対策しました。



 多少面倒だけど、それぞれのケーブルを延長。そして、前面側にホットボンドで固定。

 
ちょっとすっきりしたかなw

KVMの課題:ゲストOSのIPアドレス

KVMね、この前作ったのですが、クローンして増やしたりしています。

で、問題が。

ブリッジ接続で外部接続できるようにDHCPでIPアドレスが割り振られているんだけど・・・・
このIPアドレスがわからないw

色々なコマンド、その他を駆使したけど、
Virshでコンソールログインして確認しないとわからない。なんてことだ!

virshは役割違うとしても、ブリッジコントロールはIPアドレスを抑えてほしいなぁ、こんなところで躓かないといけないとは・・・

OSSの世界って、あれとこれを組み合わせて、機能分割は良いんだけど、かゆいところで問題が出る。

ゲストOS作ったら、virshでログインして ip aして、IPアドレスを確認して、どこかにメモって・・・

これは駄目だ。忘れる。DHCPだからいつか変わるしw

じゃぁ、どこかのVMwareみたいにクライアントにエージェントを入れてみたら連携できるかも。確かqemuってのが、ということでググってREHLのマニュアルに従ってエージェントのインストールをしてみる。

そして、ホスト側からコマンドを打つとIPアドレスがわかる。
Find Guest IP address using QEMU Guest Agent
で、もちっとgrep追加して、
# virsh qemu-agent-command ゲストOS名 '{"execute":"guest-network-get-interfaces"}' | python -mjson.tool | grep '\"ip-address\"'
                    "ip-address": "127.0.0.1",
                    "ip-address": "::1",
                    "ip-address": "192.168.0.36",
                    "ip-address": "fe80::5054:ff:fe29:2bb7",

とりあえずこれで良いか・・・って、コマンド面倒くさいよ!


もっと利便性を上げるのを探すと、こんなのを作ってくれている人もいた。
QEMU guest agentを使って仮想マシンのIPアドレスを取得


利便性は良さそう、でも、これは一般人とは違うちょっとレベルが高いかもです。
訂正
凄い便利です!このスクリプト。自分のレベルが低すぎただけでした。
スクリプトを入れるだけなので最高です。ありがとうございます

あとは、
qemu前提で良いので、WebVirtMgrがIP表示してれくれるようになれば最高なんだけどね

SESAMEスマートロックの新製品

3月に自宅に設置したスマートロックSESAMEの新製品が出るようです。
ASCIIの記事によると、クラウドファンディングで募集していて、あっという間に目標金額達成したようです。
 今まだ申し込めて、新しいSESAMEである SESAME miniが、30%OFFでWiFiモジュール付きで\15,360入手できるみたい。
自分が買ったのがWiFiモジュール込みで\19,200ぐらいだったから、確かに安い。

しかも新製品で、SESAME mini と名の通り、日本住宅向けに小型化w
小型化、というよりも色々なパターンのドアに付けられるようになった感じが強い。

でもね、デザイン的には元(↓)の方が好きだわ

気になるのは、WiFiモジュールも新型になったってこと。
このWiFiモジュールの出来が今一つで、ネットワーク接続関係がうまく働かないことが多いんですよね。
IFTTTで連携しても全然繋がらなかったりするので、これは交換できないか気になるな、半額でも良いけど。
 

PAWN-3360試運転


今日は思わず入手した、新しいマウスの話。
ファーストインプレッションってやつ。

マウスは、LogcoolのG300無印(初期型、赤色のやつ)を使っています。
相当ボロボロになったので他のマウスを試したけれども、このマウスの特徴のボタン配置に慣れてしまった指が拒否反応を起こして何個か無駄になってしまっている。
さて、今回もよくある普通の配置のマウス、どうなるかな?

PAWN-3360は、日本メーカーのマウス。4Gamerの情報を参照。
MW3360搭載で税込5000円以下の「PAWN」レビュー。日本発のゲーマー向け製品ブランド「Ray」第1弾マウスは期待以上の製品だ


PAWN-3360とマウスパッド
PAWN開封

G300との比較、色とかも

使ってみた感想。
まぁ指が慣れるまでは時間がかかったけど、普通には使えている。
ちょっとだけ小ぶりなのが良い感じ。

サイドボタンの位置がもう少し手首側だったら最高なんだけどなぁ

追記
使い始めてから一週間目:G300のボタンに合わせた癖が出なくなった。だいぶ慣れてきた。ただ、なぜかしら親指の付け根が疲れる。持ち方のせいだとは思うけど腱鞘炎になりそうw








姫火山大噴火、小麦色のマーメイド

最近、なぜか松田聖子にはまっている。いまだ現役のこのスーパーアイドル、ふと、今年の夏に「小麦色のマーメイド」のフレーズを耳にしてから、「あの頃」の映像を追い求めてネット上を右往左往。

そして、再認識する「松田聖子」というスーパーアイドル、それを日常的にTVで見ていられてるのを不思議にも思っていないあの頃、TVでチャンネルを回せばどこかで聖子ちゃんが登場していたあの頃、
実は河合奈保子派でも聖子好きだった自分。

当時は、カセットテープで生録音が小中学生の自分の最高技術だったのに、現在YouTubeとかニコニコ動画に上がっている皆さんは神ベータのようです
いまでも視聴に耐えきるし、本当にありがとうございます。

そしてあのころと違うのは、コメント付きで動画が流れてくるので、違う気付きを与えてくれる。
一番衝撃だったのは、当時は生演奏、生歌だったこと。
そんなこと思ってもなかったというか、それが普通だった。
あまりに変?だとレコード流してるよこれ、って言っていたのを思いだす。

姫は、生歌、そして、当時TVの生演奏はレコードを超えたりする驚異の状況。
明らかにレコードよりも良い声、伸び、演奏。いや、これはすごい。

昔の楽曲は厚みが無くて薄いって・・・どこかですか?って思うよ。
というか、聖子ちゃんの声がすごくて全部打ち消すわ・・・

あぁ、いまからでLive見に行きたいなぁ、あの頃に聖子ちゃんに全力投球できなかったって、もったいない青春時代過ごしたなぁ。

ほんと、あの頃の映像をBDで発売してくれないかなぁ
 夜ヒットの裸足の季節、姫火山チェリー、青黒マーメイド、天国のキッス全部、トップテンベストテンのごめんなさい、あぁもどれもこれも・・・・ねぇ



 ニコ動のコメント入りでも、リアルタイム連動コメでもいいのよ



CentOS7でKVM立ち上げ

CentOSのKVM導入はそれなりにWeb上に情報があるけど、まだまだ数が少ない感じです。ただ、かなり前の情報もそのまま生きているのは、それだけ枯れているということで良いのかな。反対に、進化しているか?というとどうなんでしょうね。

なんでKVMかというと、
脆弱性対応の確認で、CentOSのアップデートや再インストールとかやっていたけど、いちいちゼロベースで再構築するのがものすごく大変。
サーバにしているNUC5PPYHには、ディスプレイもマウスもキーボードも繋げていないので、毎回繋げなおし、Windowsで情報を見るのも画面切り替えながら、と面倒。一番面倒なのは、高速ブート設定をしていたので再起動しただけではBIOS画面に入れないってとこ。コンセント抜いてから再起動しないとブートメニューも出せなくて、DVD選択できないから、orz ってなる

とかなんとかに加えて、元々、家庭用のファイルサーバとして使っているから、毎回sambaの再構築、外付けDiskの設定とか、もう面倒で。

ということで、テスト用環境づくりに仮想化の導入。ESXiとか、VirtualBoxその他考えたけど、なんとなくKVM。

では、KVMの導入をサラリと。躓きポイントを中心にその他は省略していきます。

KVMの導入
これは、Web上の情報を参照するとほぼ問題なくできそうです。
公開してくださっている皆様ありがとうございます。

構築する環境が仮想化対応しているかの確認は、下記のサイトを参照しました。
仮想マシン構築(KVM) - CentOSで自宅サーバー構築

KVMのインストール、環境構築は、できるだけ近いバージョンのを見るのが大事なので、最初は下記のサイトを参照しました。
CentOS 7.4でKVM構築(基盤構築~仮想マシンインストールまで)

ブリッジの作成がnmcliコマンドラインでシンプルなのと、サイトのデザインが特に気に入ってます。
が、ブリッジ作成以後が、GUI構築で構築と予想外の展開!

ゲストOSの構築以降は、こちらのサイトを参考にさせてもらいました。
CentOS7上にKVM環境を構築する (CUI環境)
が、なんか上手くいきません。

掲載されている作成コマンドで、OSのディスクをCentOS7.5のものに変えて実行しても、ISOが見えないという問題が発生。

% sudo virt-install --connect=qemu:///system \
--name=centos7 \
--vcpus=1 \
--ram=512 \
--accelerate \
--hvm \
--disk path=/var/lib/libvirt/images/centos7.img,size=20,format=qcow2 \
--location='/tmp/CentOS-7-x86_64-Minimal-1511.iso' \
--network bridge=br0 \
--nographics \
--extra-args='console=tty0 console=ttyS0,115200n8'

実行すると、下記のようにインストール設定画面で3番が[!]となる。

==============================================================================
Installation

 1) [x] Language settings                 2) [x] Time settings
        (English (United States))                (Asia/Tokyo timezone)
 3) [!] Installation source               4) [!] Software selection
        (Processing...)                          (Processing...)
 5) [x] Installation Destination          6) [x] Kdump
        (Automatic partitioning                  (Kdump is enabled)
        selected)                         8) [x] Root password
 7) [x] Network configuration                    (Password is set.)
        (Wired (eth0) connected)
 9) [ ] User creation
        (No user will be created)
  Please make your choice from above ['q' to quit | 'b' to begin installation |
  'r' to refresh]: 3
==============================================================================

3番を選択してISOを設定しようにも、No mountable devices found と出てできない。
4番を選択してもMinimal Install 一つで何もできない
この状態ではインストールができないで終わってしまう。

と、解決策としてISOのマウントをググるも情報なし。再試行すると、最初のころは3も4も[x]となっていたりするので、表示か何かの問題のような・・と、リフレッシュの r を入力してみても変わらない。
もしかしてと思って、やっていなかった9番のユーザ作成までして戻ると今度はぜんぶ[x]に!
このタイミングで b でインストールが正常開始。全項目入れろ!ってことなんですかね・・・

ゲストOS構築完了までは、結構我慢待機(10~20分ぐらい?)

WebVirtMgr
 続けて、CUIだけでは辛いのでWebVirtMgrの導入までやってみました。
 こちらもこのサイトが参考になります。
KVMをWebから操作できるようにする(WebVirtMgr)
もう、ポイントだけ。
最初のyum install は、epel-releaseなので導入済ならエラーになります。

firewall でhttp通信をあけておきます。
firewall-cmd --permanent --zone public --add-service http
firewall-cmd --reload

SELinux はEnforcing運用がデフォルトなのできちんと設定しておく。
・/var/www/webvirtmgr/ の作成(mv)後のタイプ変更(vir_tになってたりする)
sudo restorecon -R /var/www/webvirtmgr/
・httpの通信許可
setsebool -P httpd_can_network_connect on

これで何とかなった。
もっと使って慣れないとわからないこと多いな。慣れるとわからなかった所を忘れるんだけどね。

CentOS7.5におけるNUC5PPYHのWiFiドライバ[さらに追加更新]

このブログ最大の人気記事の、CentOS7 で nmcli を使ったWiFi接続できた @NUC5PPYH 、なのですが、CentOS7.5から、カーネルのアップデートが不要になったようですので、アップデート投稿です。
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2018/9/30追記:
CentOS7.5 のMinimal(CentOS-7-x86_64-Minimal-1804.iso)を初期からインストールしたところ、NetworkManager-wifi も最初からインストールされました。
ということで、CentOS7.5からは、もう悩まなくてもよいんです!\(^o^)/
---------

仕事で、vuls 0.5の脆弱性チェックの差分確認をするために、自宅でCentOSのアップデートの確認を行ってました。※趣味の範疇です。ブラック企業ではありません。

アップデートは今まで何回かやっていたのですが、 yum.conf に下記設定を入れて、カーネルがバージョンアップしないように設定していました。
exclude=kernel* centos*

理由は、Wifi用のドライバインストールの為にKernelを大幅アップデートしており、yum update によるカーネルバージョンダウンで、WiFiドライバが読み込めなくなるのを防ぐためです。
何度かこれで失敗していたためのおまじないです。

で、今回、この状態だとyum update で confrictが発生することから差分確認が難しいので、この設定を外して、yum update を行いました。
結果、カーネルのバージョンは、元がこれで、
# uname -a
Linux myfileserver 4.1.5-1.el7.elrepo.x86_64 #1 SMP Tue Aug 11 07:49:00 EDT 2015 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

今回、
$ uname -a
Linux mfileserver 3.10.0-862.11.6.el7.x86_64 #1 SMP Tue Aug 14 21:49:04 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux
$ cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 7.5.1804 (Core)

はい、OSのバージョンは7.3から7.5へ上がって、
カーネルのバージョンは4.1.5から3.10へ落ちてます。
現在利用しているiwlwifiのドライバは、カーネル4.1用なので当然のように動作しない。

$ sudo grep iwl /var/log/dmesg
[   11.287425] iwlwifi 0000:02:00.0: irq 120 for MSI/MSI-X
[   11.295631] iwlwifi 0000:02:00.0: no suitable firmware found!                                                        
[   11.295639] iwlwifi 0000:02:00.0: minimum version required: iwlwifi-7265D-22 
[   11.295643] iwlwifi 0000:02:00.0: maximum version supported: iwlwifi-7265D-29
[   11.295646] iwlwifi 0000:02:00.0: check git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/firmware/linux-firmware.git 

カーネルのアップデートしようかな、と思っていたけど、yum で wifiのドライバを一応探してみたら、ドライバがあった。

$ yum list | grep iwl                                                                            
iwl100-firmware.noarch                      39.31.5.1-62.2.el7_5       @updates                                         
iwl1000-firmware.noarch                     1:39.31.5.1-62.2.el7_5     @updates                                         
iwl105-firmware.noarch                      18.168.6.1-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl135-firmware.noarch                      18.168.6.1-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl2000-firmware.noarch                     18.168.6.1-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl2030-firmware.noarch                     18.168.6.1-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl3160-firmware.noarch                     22.0.7.0-62.2.el7_5        @updates                                         
iwl3945-firmware.noarch                     15.32.2.9-62.2.el7_5       @updates                                         
iwl4965-firmware.noarch                     228.61.2.24-62.2.el7_5     @updates                                         
iwl5000-firmware.noarch                     8.83.5.1_1-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl5150-firmware.noarch                     8.24.2.2-62.2.el7_5        @updates                                         
iwl6000-firmware.noarch                     9.221.4.1-62.2.el7_5       @updates                                         
iwl6000g2a-firmware.noarch                  17.168.5.3-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl6000g2b-firmware.noarch                  17.168.5.2-62.2.el7_5      @updates                                         
iwl6050-firmware.noarch                     41.28.5.1-62.2.el7_5       @updates                                         
iwl7260-firmware.noarch                     22.0.7.0-62.2.el7_5        @updates                                         
iwl7265-firmware.noarch                     22.0.7.0-62.2.el7_5        updates  

これは・・・と、iwl7265-firmware.noarch をインストールして、リブートしてみると・・・

$sudo grep iwl /var/log/dmesg
[    9.904339] iwlwifi 0000:02:00.0: irq 120 for MSI/MSI-X
[    9.925723] iwlwifi 0000:02:00.0: loaded firmware version 29.610311.0 op_mode iwlmvm
[   10.072038] iwlwifi 0000:02:00.0: Detected Intel(R) Dual Band Wireless AC 3165, REV=0x210
[   10.090627] iwlwifi 0000:02:00.0: base HW address: 34:02:86:cc:c9:dc
[   10.168205] ieee80211 phy0: Selected rate control algorithm 'iwl-mvm-rs'

キタコレ!
WiFiも正常動作!アンド、念のためカーネルを再確認

$ nmcli d s
DEVICE      TYPE      STATE     CONNECTION      
enp3s0      ethernet  接続済み  ethernet-enp3s0 
wlp2s0      wifi      接続済み  nuc5ppyh-1      
virbr0      bridge    接続済み  virbr0          
lo          loopback  管理無し  --              
virbr0-nic  tun       管理無し  --              

$uname -a
Linux mfileserver 3.10.0-862.11.6.el7.x86_64 #1 SMP Tue Aug 14 21:49:04 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

いやぁ、カーネル上げなくてよいってびっくり。進化してます。
パッケージの情報を一応載せておきます。

$ yum info iwl7265-firmware.noarch
インストール済みパッケージ
名前                : iwl7265-firmware
アーキテクチャー    : noarch
バージョン          : 22.0.7.0
リリース            : 62.2.el7_5
容量                : 51 M
リポジトリー        : installed
提供元リポジトリー  : updates
要約                : Firmware for Intel(R) Dual Band Wireless-AC 7265 Series Adapters
URL                 : https://git.kernel.org/cgit/linux/kernel/git/firmware/linux-firmware.git/
ライセンス          : Redistributable, no modification permitted
説明                : This package contains the firmware required by the iwlagn driver
                    : for Linux.  Usage of the firmware is subject to the terms and conditions
                    : contained inside the provided LICENSE file. Please read it carefully.

と、いうことで、CentOS7.5の場合、iwlwifiのドライバがついてくる、カーネルのバージョンアップも不要、ということになりました。

リルリルフェアリル ケース入りネックレスのケースの修理

今日は子供のおもちゃの修理。
対象は、サンリオのリルリルフェアリル ケース入りネックレス。


サンリオピューロランドに行った記念に買ったものだけど、蝶番のところがすぐに割れた。赤色は去年買ったやつで、青色は今年買ったもの。品質向上はしていなかったみたい。どちらも同じように1か月も持たずに割れたので、子供の開け方の問題があるにしろ、耐久性に問題があるのだろう。

で、青色の蝶番が壊れたところで、修理要請があった。
赤色の時は、割れた部品を何とかしようとしてPET樹脂の接合がうまくいかずにあきらめたが、今回は学習をしているので、思い切った作戦をとることにした。
武器は、これら。
蝶番とセメダイン。一番のポイントは、PET樹脂も接着できるボンドであること。






まずは蝶番の部分を削る。できるだけ本体を傷つけないように慎重に。でも結構傷がついた。
 蝶番をボンドで貼る。指で圧着。そして、24時間放置。
ほぼ目分量でやったのでボンド量が多くて汚くなった。後でカッターで削る予定。
青色の方も同じようにしたけど、こちらはちょっと大きめの蝶番。1個の方が楽だし、見た目もよかったような気がする。
実は蝶番削るときに大き目な傷をつけたので、目隠しの意味もある。
24時間経った。
ぶら下げてみても、
横にしてみても大丈夫
ということで、修理完了!

DV-DH500Dやっとやっと

2015年8月に書いた、DV-DH500Dの購入の話
プラズマテレビのデータ移行&DVD移動用に購入したのだけど、
前回書いたのが、2015年8月ということで、約3年経って、ようやく目的のDVD作成にたどりついた。

まぁ、テレビからのコピーが、録画時間そのままかかるので面倒くささは半端ないからね。(それは、DVDに移す時も同じだけどね)
前回の調査結果で、使えなかったDVDドライブを手持ちのDVDドライブと置き換えた。
元々内蔵していたDVDドライブは、LGのGDA-4164L。手持ちのDVDドライブは、LGのGSA-4163B。
ちょっと違うが似ている、ということで期
待を込めていたもの。


動作状況は画像の通り、DVD-Rに書き込み中。正常に動作している。
このドライブも3年寝かせていたので、これで動かなかったら大ショックだったろうな。
DVD-Rをきちんと認識するし、焼くこともできて正常動作しているので特に特記することはない。

ただ、DV-DH500D本体の発熱がすごくて、一度DVD作成失敗した。DVDの下の基盤部分に画像変換のICがあるようで、底面がとんでもない発熱をしていた。なので、きちんと本体下に風が通るようにして、USB扇風機で風をあてながら動かしている。

書き込みは、HDではできないので昔のXPとかSPとかのモードで行うので画像変換が必要だから、移動させる録画時間分と同じ時間が必要。
しかも、DVDしか使えないから、データ移動でのDVD枚数が結構な量になる。HDDに移せればよいのに、と思っていたらmaxellからiVDRの販売終了の情報が出てきた。どちらにしろメディアへの移行は必要。次からはSeeQvault対応の機器が良いけど、これもあまり評判が良くないとか。

DVD-R 15枚分以上を移動させて終了。
さてさて、オークションで売る(梱包クレーム面倒)か、ハードオフ(百円になるか?)か、無料回収(タダ)か。

MB-B505E購入と移行のお話

妻のPCが壊れた。妻のPCはDELの studio 1558 でCore i7-740QM搭載の結構なハイスペック機だ。買って何年かは忘れたけど、結構長く使っていることは確か。
長く使うから、その時のハイスペック機が良いという、妻の選択は間違ってない。今でも全然ハイスペック。Windows10にしてもノンストレスだ。

これが壊れた。症状は、画面表示がしなくなる、VGA出力で画面が乱れる。ということでGPUの不良。おそらく、半田クラック。
修理に出すと、2,3万円ぐらいかかる。まぁこの値段で新しいPC買っても、低スペックになるんだけどね・・・と悩みながらも新規購入にワクワクする。
 

選定と初期動作確認

取り急ぎ、新しいPCを物色する。「そんなに使っていないので、ロースペックでOK」というものの、今まで使っていたものがモノだけに、明らかに動作が落ちることを体感するはず。そこの苦情を受けるのはつらい。

選定条件は、5万円以下のノートPCで、15.6インチ、フルHDが最低。とすると価格.com で簡単に絞られる。
CPUは、celeron N3350、N3450、N3060か、AMD E2-9000eとなる。もうちょっとだけ出せはi3になるが、安い方でというのが注文だ。

で、悩んだ結果、N3450搭載の、マウスコンピュータ m-book MB-B505Eをヨドバシで購入した。
価格は、\42,980- ポイント 4,298なので、一応、\38,682-と考えると激安。
付属の1TBのHDD は、1558に付けていたSSDに換装するので売却もできる。

翌日配送なのもベスト。夜中の3時半に注文して、その日の20:00ぐらいに届いた。
で、到着後にDVDドライブが付いてないことに気づいたけど、あきらめてくれた。

液晶サイズ:15.6インチ
CPU:Celeron N3450(Apollo Lake)/1.1GHz/4コア
ストレージ容量:HDD:1TB
メモリ容量:4GB
OS:Windows 10 Home 64bit

HDDは、DELLに搭載したSSDに変更する。変更すると保証が効かなくなるらしいけど、初期動作ができればあとは何とでもなる。

とりあえず、到着した状態でセットアップを開始、初期動作は問題が無かった。
次は、妻の反応だけど、それほど遅くは感じないらしい。
コメントは、
・液晶の質がちょっと悪い
・キーボードがフルキーボードになった(DELLは10キーレス)
・全体的にサイズが大きい(少しだけ大きいけど、デザインの問題。DELLは格好良かった)

後は特になし。
ということで、SSDへの換装をやろう。
その前に、一応データのバックアップを・・・ユーザデータだけで100GBとか・・・疲れますわ。NASへのバックアップに2時間ぐらいかかった。

少し大変だった換装編

さてさて、DELLに付けていたSSDをMB-B505Eに取り付ける。
DELLは、HDDへはアクセスが簡単だけど、MB-B505Eは分解しないといけない。ネジがたくさんあって面倒だけど、ボディの爪を外すのはそれほど大変ではない。
開けると、こんな感じ。ネットに沢山画像が上がっているのと同じですね。

HDDをSSDへ換装する。

仮組して起動する。
今回の換装での再設定の想定作業は、Windowsのライセンス認証、ドライバのインストールぐらい。

ところが、起動するとこんなメッセージが表示される。

Reboot and Select proper Boot device
 or Insert Boot Media in selected Boot device and press a key

おかしい、SSDを認識すらしない。BIOS画面を開いてみる。SSDの認識はしているが、Bootデバイスに表示されない。
色々想定してみるけど、経験上これは修復セットアップか上書きインストール するしかないのかな、ということで、Windows10のリカバリセットアップを行うことに。
また以前焼いていたWindows10のDVD がなくなったので新しくダウンロードして再作成、予定より手間が増えていくw

Windows10のDVDを作って、DVDからブートしてみる。
Windows10のインストール選択が始まる。
修復とかはいろいろやってもNG

いよいよ上書きインストール、元のパーティションを指定して上書きだ。
と、選択できない・・・・

インストールするパーティションの選択をするところで、元々Windowsが入っていたエリアを選択すると、「このディスクへはインストールできません」、そして、MBRだからだめ、GPTでないと駄目、というようなメッセージが表示された。撮り忘れ orz
およよ、これは全く駄目パターン。上書きインストールでデータ移行なしを狙ったけれども元が駄目とは。。。。

仕方がないので、(バックアップもとっているから)ここは諦めてパーティション開放して完全新規インストールを開始。

あとは、特に問題なくインストール完了。

気になったのは、通常はベンダ提供のドライバ類があるはずだけど、マウスコンピュータにはそれが無さげ。一応、Windows標準でインストール完了、その後、Windows UpdateでIntel関連が入ったぐらい。

動作は問題が・・・ないことなくて、LANが認識しない。WiFiはOK。物理的な接続はOKだけど、DHCPと接続できない。あれやこれやいじったけど、結局RealTekのサイトから最新のドライバをダウンロードしてインストールしたらすぐに動作した。
まぁ、これぐらいは許容範囲だけど他に何があるんだろうなぁって心配になった。
対応ドライバとかマウスコンピューターがHPで公開もリンクもないのが、値段相応。


さぁて、ここまでくれば残りは、必要なソフトウェアをインストールして、ユーザデータ系を復旧させて・・・ってか、頑張ろう(^^;;;;

たまには子供の作品を

ちょっとまた間が空いたのだけど、子供が何か作ってたのでそれを紹介。

作ってたのはこれ。


どうも学校のプリント入れらしい。
面白いものを作るものだなぁと感心してしまった。100均の書類整理ケースがあるんだけどね、全然有効活用していない結果がこうなる。
工作が好きな子供なので、これからが楽しみです。

そうそう、強度とかの話も教えないと、すぐに潰れて悲しい顔を見ちゃうな。

USBケーブルケースの作成

今日はお部屋の片づけついでにかさばるUSBケーブル用のケースを作ったのでそれを紹介。出来上がりは上の画像の通りです。

USBケーブルを片づけるのにトイレットペーパーの芯を使うのはネットに載ってるけど、イマイチ見た目がよろしくない。最近は、USBケーブルもMicroUSB,miniUSB,TypeC にライトニングケーブルもあれば、充電専用とか、断線したものとか色々あって整理がつかない。パット見た目で整理するのに色分けとかしたら楽だし、机の上に置いていても格好悪くないかな、って動機。

材料は、100均の合皮、トイレットペーパーの芯、ボンドです。
合皮は、Can Doで5枚セットの端切れのやつ。サイズがちょうど良くて、切らなくても済むのが便利でラクチン。


普通にUSBケーブル入れるとこんなの。
う~む

トイレットペーパーの芯にボンドを塗って合皮を貼り付ける。
一周して余る分そのまま重ねて貼り付ける。
角は織り込んでボンドで接着する。そのままだとヨリがでるので半分縁の半分ぐらいで切れ目を入れておくと楽。

ぱっと作ってこんな感じ。

並べてみると、違いがわかるw




さっきの作り方だと、円の面に重ね合わせの凸凹ができるので、重ならないように切ってみた。
切り目が汚くて、合わせた部分に隙間ができて格好悪い。そして、手間がかかる。


最初のやつと並べてみた。
う~ん、どっちでも良いかも。


今回作ったのはこの4つ。そして夜に出てきた新しいトイレットペーパーの芯を使って5つ目を作ったのがタイトル側の画像です。
とりあえず、遠目は合格ですw

残りの改善ポイントは、見た目問題だけ。
合皮なので縫い目があった方が高級感ある。
芯の内側にも合皮かフェルトを貼ると横から見た目もおそらくきれい。
あとは、2色使いとか、焼き印他でのマーク付けるとか?

まぁ、1個20円ちょいという原価にどこまで掛けるかって話になりますけどねw