お盆休みにハワイアンズ 備忘録その2

前回の続き。

翌日の話をしようと思ったけど、お風呂入った後にお土産を買いに行ったことを忘れていた。

お土産も部屋付けやCocoDa!Payができるらしい。

ちなみに、部屋付けする際は部屋の番号と名前を言う必要がある。これ覚えられたら人のに付けられるから怖い。CocoDa!Payは、腕に付けたバンドで決済するのだけど、これも名前を言う必要がある。恐らく盗難防止なんだろうな、と思う。

お土産屋さんコーナーは広くて色々なものがある。画像は別記事にしようかな。

2日目

2日目の計画は、朝一ビッグアロハ、その他スライダー、プールで遊んで、昼食後に軽くプール、そして大浴場パレオで綺麗にして15:30のバスを待つ。

朝食は6:30からバイキング。昨夜と違う場所で結婚式の披露宴会場のようなところ。
夕食のような豪華ではないけど必要なものはきちんとおさえてある。

飲み物はコーナー、オレンジジュースなどが飲み放題。

チェックアウト

ホテルのチェックアウトは10:00までだが、プールに行くことを考えるとその前にチェックアウトが必要。

荷物はホテルのクロークが預かってくれるがこれも9:00からとなっていて悩み物。

まぁ子供だけ先にプールに行かせればよいので、8:20に フロントへ。

チェックアウト時に部屋付けした料金の精算。クレジットカード払い。

精算を終えてクロークを見ると受付していたので、時間前だけど荷物を預かってもらえた。

プール入場とロッカーの場所見直し

食事を終えて部屋に戻ってプールの準備。

自分の水着はエアコンの風でほぼ乾いていたけど、子供の水着は濡れたままで冷たい。水着脱水機を使えていたらよかったな。

とりあえず水着を着てプールに向かう。時間は8:40ぐらい。プールが開くのは9:00。日帰り客は9:30からということでホテル宿泊者が優先して入れるらしい。

プールの前のお土産屋さんコーナーに着くと、すでに沢山の人の行列ができていた。子供と、次来たときは8:30に並ぼう、と会話する。

9:00になってプールが開場。

サンダルは中に入ると使わないので入り口の所の下駄箱に預ける。

そして次はロッカー。昨日は入り口付近のロッカーにしたのだけど、スプリングパークから遠すぎて不便だった。予習・復習の結果、向かうのは大プールの奥のロッカーだ。

予習・復習で参考にしたのは、「仙台南つうしん」 さんの、「【カオス】だけど楽しい!大混雑のハワイアンズ子供連れ日帰り体験レポート」です。こちらの記事は、初日でハワイアンズの構造がわからないうちは??だったけど、ある程度理解していると、なるほど、となる

・まずはロッカーの確保を

予習していたけど初日は場所がまったく理解できずにいて、入り口付近で空いていたロッカーに飛びついた。大プールの奥のロッカーなら施設全体の中央位置なので不便はなさそう。

スプリングパークとビッグアロハへ向かう道(近道)

さて、 とうとうスライダーに向かいます。最初は、一番混雑すると予想されるビッグアロハ。

ここでも 「仙台南つうしん」さんの、次の記事が活躍。

・混雑する通路は通らない

初日は出口専用階段って何?って感じ。わかると移動が速い。さらにスプリングパークへの抜け道が最高で、昨日何度も行ったり来たりした「流れるプール」の上を通るのと比べると、あっという間に到着する。

この後、何度も行き来するのにこのルートを使って楽させてもらいました。「仙台南つうしん」 さんありがとうございます。

ビッグアロハ

ビッグアロハへ到着するとすでに長蛇の列。みんな朝一で早めにスライダーに乗ろうとしているのがわかる。

ビッグアロハは乗り放題にはついていないのでチケット購入する。案内係の人の言う通りにチケットを購入、しかしこれが失敗だった。

ビッグアロハは約40mの高さ、発射場所までは階段を上る。すると・・・待ち時間120分と書かれた標識のちょっと上まですでに待ち行列が・・・

20分ぐらい待ったけど、1mしか進まない。1時間以上待つことは確実な状態。そうこうしているうちに待っている自分たちを横目にすいすい上に上がっていく人たちがいる。優先入場だ。スキップパスを購入した人たちはどんどん進んでいく。

スキップパスいいな、と思って調べると、スキップパスは850円。通常チケットが550円なのでそれほど高くない。でも購入済のこのチケットが無駄になるかな・・・と考えているうちに10分経過。このままだとさらに1時間以上待つことになりそうなので、通常チケットが無駄になってもよいからスキップパスを購入することに決めて、子供を残してスキップパスを購入するために1Fに戻った。

チケット販売機を見ると、スキップパスの追加券のみも売っていたので、300円で追加券を購入。

階段を上って、子供と合流、「スキップパス買ったからこっち来て」と、今まで並んでいた人たちを置き去りに階段を昇って行った。

スキップパスと通常チケットだと、3:1ぐらいの割合で優先しているよう。スキップパス購入者自体も少ないのでサクサクとまわってくる。

2つのスライダーがあり、2つ同時に滑る。自分は撮影班なので滑らなかった(笑)


 子供が滑ったのを確認して、合流するために階段を降りようとすると、係員の人から「階段は滑るので気を付けて降りてくださいね」と、親切な言葉(^^)

無事階段を下りて子供と合流。スプリングパークへ向かう。

ハワイアンズって結構階段上り下りするな(笑)

2日目の昼食と大プール

昼食はスプリングパークのロコモコショップのカウカウで、ロコモコ。


 

11:30ぐらいに向かったけど、それなりの行列がもうできている。食事するテーブルの確保が難しくて二人席をやっと確保できた。

昼食はロコモコのデミグラスソースとトマトソース、ポテトとチキンのセット、ジュース、チュロスなど、4500円位。

子供たちを座らせて自分は立ち食い。ロコモコって一皿に載せているだけで、だから?って感じよね。でもここで食べるとおいしいの。

昼食を終えると、そろそろ帰る準備で大プールへ向かう。

2日目はお盆だけど平日でもあるので1日目よりも混雑していない。という状況なので大プールで時間ぎりぎりまで遊ぶ。

大浴場パレオ

そろそろ温泉に入って綺麗にしようと、ロッカーから着替えとバスタオルを取って大浴場パレオに向かう。

大浴場パレオは内風呂、露天風呂、檜風呂他いろいろとある。そして、人が少なくて寛げた。プールがメインだから温泉は一少ないのかな。与市も人が少なかったしな。
あと、シャワーの勢いが強いのが印象的だった。

あがって着替えると水着脱水機が目に入った。使うなら今。ということで水着とハンドタオルを脱水。

結構いい感じに脱水できるのでお勧め。ホテル内にも設置して欲しいなぁ。

帰路

お風呂で体を綺麗に出来てすっきりしたところで帰宅の準備。

子供たちと合流し、ロッカーから荷物回収。ホテルまで戻ります。

クロークから荷物を回収してホテルのサンダルから靴へ履き替えて、サンダルやバスタオル、アロハ、ムームー、入場券のカードホルダーを返却。あと、CocoDa!Payの返却。300円のデポジットはすべてクレジットカード上で支払い、返却だった。

あとは時間があるのでお土産屋さんをぶらぶら。

そうこうしているうちにバスが来たとの案内があったのでホテルの入り口を出てバスに乗車。見た目はハワイアンズ行きのバスと同じだけど座席にUSB充電が付いてなくて残念。手持ちしたバッテリィでスマホを充電する。

帰路は渋滞もなく、SAでの集合の遅刻もなくとてもスムーズ。

ウトウトしている間に到着となりました。

総括

お盆休みど真ん中のハワイアンズで、激混みを予想していたけど思ったほどでもなかったのが良かった。ホテルもまぁまぁ良いし、食事もよかったです。ただ、次はモノリスタワーにしたいなぁという感じ。

全体の構造も理解できて、次は効率的に回ることが出来るだろうからさらに楽しめそう。通っていない通路もあるし、行っていないお店もあるので次回攻略したいなぁ。

あと、好きなTVドラマの「俺の家の話」でハワイアンズ旅行の回があって、そこに出てくる場所が、あぁここだ!となって、それも楽しめた。

なんだかんだで、とても楽しいハワイアンズでした。また行きま~す!

最後、謎なパイナップル男爵が帰路のバスのお見送りをしてくれたのだけど、調べても何者かわからなかった・・・(笑)

 

 

お盆休みにハワイアンズ 備忘録その1

普通の会社員なので、どこかに行くタイミングはみんな同じになる。夏季休暇はどこも混むから、どこかに行くのが億劫になっていたのだけど、今回は頑張ってハワイアンズ リゾートへ行ってみた。
珍しく、じっとしておられない夏。
次回忘れるといけないので備忘録として書いておく。初日は勝手がわからず、ハワイアンズ素人丸出しだ(笑)

予約

予約をしたのが8月頭。
空き状況確認と予約は最初ハワイアンズの公式予約サイトを使おうとしたが重くて使いづらいので楽天トラベルで調べてみた。
ほとんど空きは無くてお盆ど真ん中で、「お部屋お任せ」コースのみが2つ空いていた。
具体的には、【スライダー3種1日乗り放題券】夏休み水遊び応援プラン(1泊2食 バイキング付き)
ホテルは、ホテルハワイアンズ。
自分と中学生一人、小学校高学年一人の3名予約。
1泊2日で割引入って91,699円、高い~~~~がお盆なので仕方がない。

ちなみにちょっと閑散期の平日プラン だと1泊1万5千円位でも泊まれるので記憶しておこう。

次に、ハワイアンズまでの無料高速バスの予約を自分で取らないといけない。
ハワイアンズの公式サイトだとまとめてできるけど、楽天で予約したので自分で電話する必要がある。
無料送迎バスのサイト で近くの乗り場を確認する。

バスはほぼ埋まっていて、かろうじて3人分の席を確保できた。
バスが取れない可能性もあるので、全ての予約は早い方が良い。

あと、色々なサイトを見てハワイアンズの施設構造を把握しておいた方が良い。

1日目

行きのバス

集合時間の1時間前に到着。かなり暇。
座る所もあまり無いし、集合時間後5分ぐらいはバスが来ないので、時間ぎりぎりでも問題が無い感じ。
バスは約4時間ぐらいかかる。休憩は1時間ごとにSAに入るのでトイレは意外と安心。休憩時間は10-15分ぐらい。
行きはお昼12時まわるのでお腹が空いてSAで何か食べようとすると早く食べられるものにしないといけない。

と、普通に書いているが、高速の事故と渋滞に巻き込まれてSA休憩は1回減り、休憩時間は10分と短くなった。
運転手兼添乗員さんは丁寧だけど、道中は特に何かしてくれることはないので、自分で暇つぶしをするしかない。みんなスマホ見てたね。
なお、行きのバスにはUSB充電が付いていてよかった。(つまり、帰りのバスにはついてなかった・・・)

ハワイアンズ到着

予定より遅れて14:15にホテルハワイアンズに到着。
荷物はバスに預けていないので、バスの中で1番乗りでフロントへ行った。

名前を告げて、部屋のキーと、ハワイアンズの入場券(2日分が1枚)、スライダー3種1日乗り放題券をもらう。

スライダー3種1日乗り放題券 は、腕に着けるバンドタイプの物。2日乗り放題ではなくて、一泊二日だと今日か明日かのどちらかを選ぶ必要があるとのこと。
今日は14時着で遅いのと、お盆で人が多すぎてスライダー乗れないだろう、というフロントのアドバイスで翌日に使えるようにした。スライダー3種1日乗り放題券は、腕に着けるバンドタイプの物だ。

また、前日にCocoDa!Payも申し込んでいたのだが、今日は部屋付けにできるから明日の方が良い、とこちらも言われた。2日分申し込んだんだけどね。
最後にハワイアンズの入場券を入れるパスケースと子供用のムームーを近くの棚から受け取って部屋に向かう。

お部屋

部屋はお任せだったので心配だったが、広い綺麗な和室で安心した。内風呂はなかった。
部屋の備品には、大人用のアロハとパンツ、ムームー、バスタオル、ハンドタオル、歯ブラシセット、ヘアブラシ、エチケット袋、プールバックがあった。人数分ぴったりの数。
あと、お茶と茶菓子。茶菓子はハワイアンズケーキのパイナップル味。
TVは無料で見れる。

と、お部屋自体は特に問題が無いけど、その場所がちょっと大変だった。
今回泊ったのが東2号館はハワイアンズのプールまでの距離が一番遠い。
実際は5分ぐらいなのだろうが初めての道のりで感覚的に遠く感じる。
次回余裕があれば、モノリスタワーに泊まりたいなぁ。


 

プールへ

早速プールに行きたいので、部屋で水着に着替えてアロハ、ムームーを上に着る。

バスタオルは、部屋のバスタオルを使った。ホテルに泊まっていると濡れたバスタオルはフロントで何度でも交換してくれる。ちなみにハンドタオルは「お持ち帰り用」とのことで交換してもらえないので注意。

サンダルは部屋に備え付けの物が使える。でも大人用は25cm以上ぐらい、子供用は20cmぐらいで微妙なサイズ。フロントに他のサイズが無いか聞いてみたが、「ない」といわれたので、間位のサイズの子供は別にサンダルを持っていった方が良い。

部屋に備え付けのプールバックに荷物を入れて部屋を出る。
すると客室の係の人が布団を敷く準備を始めているところだった。

プールまでの道のりは初めてなので、遠く感じた。というか、普通にホテルハワイアンズから遠いw
途中にラーメン屋さん、居酒屋さんがある。

着いた~と入場ゲートに入場券のバーコードをあてるとアロハ~と音がする。
そして、そこにはプールは無くて広いお土産屋さんw
このお土産屋さんを抜けるとやっとプールにたどり着く。

プール(ウォーターパーク)

覚悟はしていたけど沢山の人で大混雑。
入ってすぐのプール入り口でサンダルをげた箱に入れて、目の前の400円の出し入れ自由のロッカーを確保する。ロッカーは空いていないかなと心配していたけどそれなりに空いていた。

もう、この場でアロハとムームーを脱ぎロッカーに入れて水着になった。

入り口だから人が沢山なんだな、と思っていたら、入口すぐ左が2種類のスライダーの登り口になっていた。
待ち時間が2時間・・・とか。おいおい、プールでこれは待てない。ということで、乗り放題券は明日にしていて正解と納得。

大プールはイモ洗い状態なので、とりあえず奥に向かう。
プールサイドは裸足で歩かないといけないが凸凹で足の裏が痛いw

目指すはスパガーデンパレオ。
と、ここも大プールの奥に行って、階段上って、2階で流れるプールの横を歩いて、渡ってさらに奥へ歩いてと・・・道のりが遠い。
めちゃくちゃ遠い。
なんか近道あったはずなのに予習したはずのことが思い出せない。(ここは次回記載予定)

スプリングパークに着くと、スライダー ビッグアロハ の入り口が2階に見える。
でもそちらではなくて、左に曲がって奥に行くとエレベータがあってそこから4階に上がる(実は今いる場所が2階)階段でも問題ない。
4階に着くと眼下にスプリングパークが見える。水着で入れる温泉だ。

そのまま道なりに進むと少し開けてお風呂のような場所の外が目的の スパガーデンパレオだった。
入り口は一枚扉のドア。

スパガーデンパレオ

やっと着いた!
広い感じだけど、それ以上に人が多い!
とにかく泳ぐ?というか浸かる。温水なので温かい~

しかし激混みで、バブルがでる設備は全く使えず、グルグル歩き回る感じだった。
と、ここで問題発生!

浮き輪をホテルの部屋に忘れた・・・

ということで、ここまで来た長い道のりを一人戻ってホテルへ。
そして、浮き輪をとったら大プールにある空気入れで空気を入れてパレオに戻った。
これだけで30分(爆)

とりあえず浮き輪があればプカプカできるので、取りに行く時間かかったけど持ってきてよかった。
しかし、温水なのにぬるいためか入っているとなんか寒くなってきた。
パレオの奥に「源泉」のジャグジーが3つあって、かなり温度が高いがそこに浸かって癒す。

まぁ人が多いからかパレオもそこまで広くは感じなかったな。

なんだかんだ、遊んで、17:00からの食事のために部屋に戻ることにした。

大プール入り口のロッカーに預けた荷物をとる。
ロッカーは1日単位。荷物をとったら返却ボタンを押す。すると100円返ってきた。
最後にシャワーで体をちょっと綺麗にする。

プールからホテルに戻るのに濡れたままではよくないけど、バスタオルで拭いても拭いても水が出る。
仕方が無いのである程度で諦めて、そのままお土産屋さんコーナーを通ってホテルに戻る。

途中、バスタオルをフロントで交換(濡れたタオルはフロントではなくて別の回収場所に返す)
水着脱水機があるはずだが、良くわからず部屋で軽く干した。

夕食

夕食はバイキング。時間帯が決まっているので合わせていく。
入り口で部屋番号と名前を告げて確認してもらって入る。

席に着くと軽く説明。コロナ中なのでバイキングを取りに行くときはビニール手袋とマスク着用が必須とのこと。

また、飲み物の多くは有料。飲み放題もある。アルコールの飲み放題もあった。
無料の飲み物は、水、コーヒー、紅茶(パック)、緑茶系(パック)といった感じ。

バイキングのメニューは豊富。ローストビーフ、お寿司、天ぷら、お刺身、麺類、中華系、東南アジア系などなど、まぁ好き嫌いが多くてもなんとかなる。
デザートは長蛇の列になるので早めにとった方が良い。
子供の感想は、パイナップルが最高においしかった、ですw

食事が終わると精算は部屋付けとなる。

与市

今日はプールばかりでお風呂、温泉に入りたい。
食後、しばらくしてからお風呂に入りに行った。
子供たちはホテルの大浴場。私は、与市という昔風情の大きな温泉。
どちらが先に出てきてもよいようにフロントに鍵を預けて、一人で与一へ。

与市は、プールではなくて裸で入る温泉。
ハワイアンズの目玉のひとつでもあるので絶対入っておきたかった。
ただ、体を洗うことが出来ない。

与市に着くまでがまた遠いので人で行くのは寂しかった。途中、近所の人っぽい感じの人たちが奥の大浴場パレオに向かうのに出会った。開放しているのかな?

与市に入ると雰囲気が昔ながらの感じにガラッと変わる。お土産屋さんコーナーを抜け大きな暖簾をくぐる。男用の方へ向かって2つの扉を抜けると浴場を横目に脱衣所があった。脱衣所も昔懐かしい、平べったい鍵のタイプ。

浴場なので裸になる。軽く流してから温泉に浸かる。

広~~~い 。

お客さんも少なくて雰囲気は最高。一人でまったり入ったのは正解だった。

しばらく浸かって落ち着いたところで上がる。身体は洗えないけど気持ちはリフレッシュ。

でも、やっぱり身体洗いたいな、 と与市のフロアからそのまま行けるらしい大浴場パレオへ向かってみる。
すると、スプリングパークの2階に着いた。ぐるっと回ると男湯がある。

中をのぞくと広い脱衣所で、鍵の無い脱衣コーナーと1回こっきりの300円ロッカー。お金が足りなかったので入るのは諦めて部屋に戻る。

フロントに部屋番号を告げると子供たちは先に部屋に戻っているとのこと。
またバスタオルを交換してもらい、部屋に戻る。

復習

夜にゆっくりと与市と大浴場パレオに行ったことで、ハワイアンズの構造がなんとなく把握できるようになった。

確か予習した時に、スプリングパークへの近道だったり、ロッカーの指南があったなぁ、とガイドマップを見ながら復習。そしてスマホで検索。 その効果はきちんと翌日に成果として出ることになる(笑)

文字だけで疲れたので、今日はここまで~


ドラム式洗濯機 分解掃除に疲れてきた

 うちのブログの人気記事、

ドラム式洗濯機 分解掃除したよ

なんだけど。自分でメンテナンスを何回しているかというと・・・

1回目 2017年7月
2回目 2019年8月
3回目 2020年4月
4回目 2021年5月 U04
5回目 2022年7月 HA2

の5回。約1年ごとにメンテナンス実施って感じですね。
間に排水パイプのつまりとか、フロントドア下の排水穴つまりとかも発生している。

NA-VH310のヒートポンプの取り出し、バラシ、組み立てるのもかなり慣れてきた感じはするのだけど、でも、そろそろ疲れてきた・・・。
これやるだけで1日潰れる。ずっと床に寝そべって、マチバリでちまちま埃をとったりスチームで一気にやって、落ちないものをちまちま手入れしたり・・・

 今8年目なんだけど買い替えしたい。
しかし、洗濯機は値段が高すぎる!
そして、買ってからこんな面倒な手間をかけるなんてもう嫌だ。

メンテナンスが簡単な全自動の洗濯機はないものかなぁ・・・

7月こんなん・・・



ファイルサーバ用PCの購入

 自宅のファイルサーバは、NUC5PPYHをずっと使っていたのだけど、購入当時から気になっていたFANの音。購入が2015/8だから6年以上たっていて多少音が高くなってきた。経年劣化ってやつかかな。

気付かないふりしていたのだけど、気になりだすとどうしようもない。
なので、ファンレスPCを新品から中古まで探しまくりだしたのが半年前。

でも、結構高いのよね・・・J1900載せていて1~2万とかさ、発熱は少なさそうだけど価格がな。いや、価格については、NUC5PPYHは2万5千円位だったので比較したら同じぐらい。なのに高く感じる(^-^;

実際はファンレスで低消費電力なのを考慮すれば、そこまで高価ではないのだろうけど、求めるスペックと価格の差が気になる。

もう開発やらなにやらすることはほとんどないことがわかっているので主目的はファイルサーバになればよい。でもQNAPとか純粋なNASではつまらないし、すでに購入しているRAIDが無駄になるし、移行が面倒。
これらを考えるとある程度低性能で、中古でOK。ただ、運用上ファンレスが嬉しい、って判断。
古くて中古で良いと考えていると、うーんと考えちゃう値段なんだよ。

ヤフオクとかメルカリとか中古市場を眺めていてもファンレス系のPCの出品は多くないし、あってもやはり1,2万とかってオーダーだし、ファンレスって書いてないのもあるので探すのが大変。

とかなんとかって感じで数か月、思いだしたときに探していた。
そして、やっとピン!とくるものに出会った。

それが、shuttle DS57U5
メルカリで6500円(送料込み、電源アダプタ付き)。
ファンレス、Core i5-5200U搭載だ。

今使っているNUC5PPYHより高性能、消費電力はTDP 6W→15W (電気代2000円/年UP )だ。
求めているものと多少違う、もっと低性能でTDP低いのが良いのだけど・・・値段がw

ということで、我慢しきれなくてポチってしまった。

すぐに品物は届いたが、本体からカラカラと音がしたり、HDMIの画像も乱れたりでバタバタしたセットアップ編はまた今度。 


CentOSしか知らなくて、ほぼまっさらなUbuntuにPukiwikiをインストールするだけで嵌った

家庭内の情報をまとめておけるようにお家サーバにwikiを立てることにした。使えるwikiソフトウェアも色々あるけど、久しぶりに更新されたと話題?のPukiwikiを入れることにした。

PukiWikiサイト: https://pukiwiki.osdn.jp/?PukiWiki

あちこちで使われているからインストールは簡単だろう、と思っていたら、意外と大変だった。
情報がありそうで、無い。まぁあるんだけど、「わかっている人」向けな感じ。
元々CentOS系しかやっていないので、Ubuntuとの違いで嵌ったというのもある。

インストール環境

自宅サーバ NUC5PPYH
OS: Ubuntu 20.04.4 LTS
[過去記事]に書いた通り、Sambaでしか使用していない。

Sambaインストールしてから、アップデート以外で全く触っていないw

最初はアップデート

とりあえず、OS周りを綺麗にしておく。

sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

PHPとWebサーバであるApache httpdのインストール

次に、PHPとapacheをインストールする。もうすでに、この辺りから情報が怪しくなってくる・・・

Pukiwiki はphpで動作するのだけどhttpサーバの機能は搭載されていないので、前提環境としてWebサーバのソフトウェアが必要なんです。PHP単体ではダメなんです。
でも、そんなの当り前だろうって感じで、Pukiwikiのインストール紹介の多くのサイトでその一言すら書いてなかったりする。

Webサーバは、apache httpdで良いみたい。Nginxもあるけど記事量がちがう。
しかし、Ubuntu では、apache httpd とか、httpdとかで呼ばないらしい。
単純にApache か、Apache Webサーバとかならまだよいけど、Apahce2って・・・

いや、仕事でこの辺り少しやってるのだけど、Apacheってとにかくたくさんの種類があるのよね。なので、名称がちょっと違うと別のソフトウェアではないかと考えてしまう。
Ubuntu 使いの人がRHEL系に来たら同じように迷うんだろうな・・・

大元の apache がこういうことしているのかな、Linuxで方言きついのはやめてほしい。

前置き長くなったけど、やっとインストール(笑)

$sudo apt-get apache2 php7.4
インストール後のバージョン確認
$ php -v
PHP 7.4.3 (cli) (built: Mar  2 2022 15:36:52) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.4.3, Copyright (c), by Zend Technologies

$ apache2 -v
Server version: Apache/2.4.41 (Ubuntu)
Server built:   2022-03-16T16:52:53

Pukiwikiをダウンロード

Pukiwikiのサイトに記載のリンクから最新版をダウンロードして解凍する。
wget https://ja.osdn.net/projects/pukiwiki/downloads/77082/pukiwiki-1.5.4_utf8.zip
unzipが入ってなかったからインストールする。
sudo apt-get install unzip
 
ダウンロードしたファイルを解凍する。そして、webサーバのディレクトリにコピーする。
mv pukiwiki-1.5.4_utf8/ pukiwiki
sudo cp -R pukiwiki /var/www/html/

Apacheの設定(入れるだけでノーガード)

ここは、どこかのサイトに書いてあったものを再掲。もう一度探すのが大変なのでURL書けてません。ごめんなさいm(_ _)m
$ sudo a2enmod rewrite
Enabling module rewrite.
To activate the new configuration, you need to run:
  systemctl restart apache2
$ sudo service apache2 restart 
 で、ブラウザで、サーバアドレス/pukiwiki/ で表示されるのだけど
書き込み権限が無い、といった情報が表示される。
 Directory is not found or not writable
これもわかりやすい解決策が書かれていない。
権限ということでApache2の設定ファイルに書かているはずの権限設定を確認する。
CentOSでは /etc/httpd/conf.dの下に設定ファイルはあるだけど、そんなディレクトリは存在しない。
そう、素直にインストールしたapache2という名称。
$ less /etc/apache2/apache2.conf には書かれてなくて、
$ less /etc/apache2/envvars に書かれてた。
設定ファイルを確認すると、www-data:www-data と設定されている・・・
すると、/var/www配下の所有者が root:root になっているのが原因。
CentOSだと、この辺りは apache:apache に設定するのでここも違う。
素直に、ユーザとグループを変更してリスタート。 
$ sudo chown -R www-data:www-data /var/www
$ sudo service apache2 restart
なんとか、Pukiwikiの初期画面が表示された。
しかし、全部初期状態で完全ノーガード。自宅サーバだからできる技(笑)
とはいいつつも、きちんとapacheとPHPのセキュリティ設定を追加しなくてはいけない。
Apache2の設定ファイルの中身はhttpdと同じであってほしいと祈るばかり(笑)