開発用パーツの続きの続き

PAM8403のアンプを使うためには、ハンダ付けしなくちゃいけない。
他にもハンダ付けしたいものや色々あったけど、やけど注意、火事注意を念頭にすろと、ハンダごてを出して使うこと自体がイベントになって、個人的には、沢山をまとめて実施しましょうとなっている。

という感じで、溜まっていたやりたいことを一気に片づけ走ったのだけど、今回使ったハンダごてがこれ。上海問屋で買ったUSBハンダごて、1000円しなかったかな?



とっても良いです。熱量は少し足りないかもしれないけど、自分の扱う分には十分。
何しろUSBから給電だし、本体スイッチのON/OFFで、温まるのも15~20秒程度と早くてOFFも簡単ににできる。こて先は掃除しないように書いてあるので特殊加工してあるのかな?つけっぱなしでも焼けた感じがしない。

あ、どこかのサイトのレビューにあるような、ボタンを押している間だけ発熱するタイプではなくて、ボタンでOn/Offだから、物が違う。最初は気づかなくて押しっぱなしで発熱せずに悩んだw

惜しいところは、本体が軽くて電源ケーブルのうねりに負けて取り回しづらい時ある。特にテーブルの上に置くときに、ケーブルの形状記憶に負けて向きが変わったりするのが怖かった。

そして、ハンダづけを一気に片づけるための相棒を今回作った。
それがこれ。初登場、息子の机での撮影。



板2枚とクリップ2個、釘4個で作った、固定台。
こんなのでもある違うので、治工具の大事さが良くわかる。
※他の方の作例を真似させてもらいました。ありがとうございます。
沖縄電気鐵道-浦添線- さん
Penguin Craftさん   :こちらのコメントが自作する決め手でした


ハンダ付け祭りのとっかかりは、LEDランプの改造。
100均のLEDランプをニコイチする。
光量の弱い長い方と光量の強い短い方。短い方は接触不良で突いたりつかなかったりして壊れかけたもの。
これらを合わせて、長いのを一つ作る。
※これも他の方の作例を真似させてもらいました。ありがとうございます。
 
白いのに穴をあけるのが大変だけどねじ込んで完成(たぶんすぐに壊れそう・・・)






充分でしょ。
難点は、フレキシブルパイプが弱っていて、立てても負けてぐんにゃりするところかなw



で、勢いに乗って、アンプのはんだ付けや、いらない基板からの部品取りをやっていった。
 
最後に、このブログを書くのに、最初に書いたUSBハンダごてのことを書こうと、写真撮って、コテ先の情報も載せようと思った。
結果がこれ


そうです、中のニクロム線?を引っ張ってしまって元に戻せません。
そして、もうこのこて先は使えない事が確定です。

最後の最後にへまをしてしまった・・・・orz
ググったけど、このこて先は販売してないみたいなので、Amzonで似たものを注文、500円!
上海問屋より安いや。配送は2週間先だけどね~



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