ダンボールで作る自動販売機、その2というかその後

誰のための自由工作か・・・それはおいておいて、ほぼ完成に近づいてきた。
面倒な缶作成は子供たちが対応、その間に本体部分を悩みながら作る。

箱の切り抜き。コイン投入口はこの時点で未設計。
 ボタンの部材。割り箸にお菓子の箱の厚紙で部材つくり。実際使ったのとちょっと違うかな。3つ作ってそれぞれ押し出し部分の大きさが違う。どれがちょうど良いか確認のためだったけど、そのまま固定化w

 ボタンのギミック。先の部材に輪ゴムをつけて、押しても戻るようにしてある。
缶の保管場所。上から投入して簡単に落ちないようにノレン?をつける。でもこれが固くてボタンを押しても、押し出せなくなったりで調整が難しい。
ディスプレイ。娘作成。これもお菓子の箱。バームクーヘンの入っていた固めの白い箱。
コイン投入口と返却ギミック。ヨーグルトの空き箱に割り箸を刺した。その後、爪楊枝も刺してある。
最初は、割り箸1本で回転させる予定だったけど、コインが重くて棒とコインをためる箱の接着がすぐに外れるので、爪楊枝を刺して強制的に回転するようにした。本当は割り箸と爪楊枝をつなげたいけど・・・
実は、割り箸で作った部分は何の役にも立たない。爪楊枝も固定していないし、穴とずれているから不安定。割り箸に固定してもすぐに外れることが目に見える。このあたりに手抜き体質が見えるw


元々あった箱の開封用穴を使って鍵設置w



ほぼ完成したけど、子供にお願いしているボタンのデザインが出来てこない・・・
出来上がったら動画投稿も考えてみようかな。

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