今回は RM-MC53EL(改)のおそらく最終章の予定で、
横向きXHコネクタでさらにすっきり、と、XHコネクタの圧着工具でこんなにも変わるものかというお話。
今回の結果の画像がこちら。
ちなみに背景の青は、アリエクで買った200円のハンダ付け用シリコンシート。
さて、ここからXHコネクタのお話。
最初に作成したXHコネクタがこれ。
ペンチ圧着、ボロボロで、結局ちぎれちゃう(-_-;)
上の画像の最初の作成したXHコネクタの圧着端子はラジオペンチで圧着したもの。
普通にペンチで潰したら電線が抜けてしまうので先にハンダ付けとかしている。
圧着部分は潰しているだけなのであまり意味ないし、見た目が汚い。
普通にペンチで潰したら電線が抜けてしまうので先にハンダ付けとかしている。
圧着部分は潰しているだけなのであまり意味ないし、見た目が汚い。
そこで、アリエクでYEFYMのSN-68Bという圧着工具を購入。
1000円しないので、物は試しという感じ。
結果はこちら↓
どうでしょう
2.3個練習した後に本番。
どうでしょうか、電線が極細なので圧着できるか心配でしたが抜けもしないので、なかなか理想的な形になっているのではないかと。
うまくできたところでコネクタにセット。
セット後もきれい
基板側のコネクタも横向きのものに付け替えて前回よりさらにすっきりに。
コネクタ接続部のアップ。
前回よりもさらにすっきりし感じに仕上がった。
CDプレイヤー、イヤホンを接続した画像。
ついにRM-MC53EL(改)は完成かもしれない。
ケース?
3Dプリンタでも買わないとちょっと難しいかなぁ・・・
まぁ、それよりもここまでの作業で購入した部品類が大量に余っていて使う当てがほとんどないので何とかしないと
まだ手付かずのRM-MC51ELと額縁CDプレイヤーかな。
ただ、額縁プレイヤーは試作するにはアクリル板が高すぎたのでちょっと悩みどころ
と、いうところで今回は終了
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