2021年に作成したチャレンジパッドの液晶の再利用でのダンボールケース。見た目もアレだし、コントロール基板が固定化されていないので取り扱いが面倒だった。
そして構想4年(笑)、ついにちゃんとしたケースになりました。
作業はあっという間なのでやるかやらないか、だけの話です。
液晶のM101NWWBのサイズは 229.46 X 149.1mmなので、枠にする材料はこれ以上のサイズのものを選ぶことになります。
今回の枠材料はセリアで買った100円のフォトフレームです。たくさん種類がありますが加工のことを考えて材質がMDFではなくて木材のものを選んでいます。
液晶を当ててみるとこんな感じ。
左上と右下の角を使う形で、左下、右上2か所を切断。液晶をハメた状態で枠がぴったりはまるように線を入れて斜めカットする。
カット後の仮組状態が下記。
角のの斜めカットはやっぱり難しくて、長さや角度が微妙に合わなかったのをやすりで修正してたら削りすぎて隙間ができた( ;∀;)
これでは接着しても弱いので、ホッチキスの針で少しだけ補強してみる。
あとは、隙間はあるけどボンドで接着した。しかし、よくよく考えたら、切断した枠の角についてた留め具を外してここに付ければよかった。
最後に液晶コントローラ基板をねじ止め。液晶コントローラ基板の裏面はガムテープで絶縁しておいて、ネジは写真立てについていたものをそのまま流用。最終的に、こんな感じ。
結果が、最初の画像
ダンボールよりもすっきりしたし、コネクタ部分が固定化できたので取り扱いがしやすくなった。右上左下の斜めの隙間はパテで埋めようかな。
元の液晶と並べてみると、以前も書いた通り色合いの違があるけど気にしない。
とりあえず、Youtube流し用のサブ画面ができたかんじです。
残る問題はOSDコントロール基板なんだけど、これはまたいつか考えよう。
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