WiFi環境の見直し

Windows10は慣れてきたよ。<そんなに深い使い方もしてないからね~

で、自宅のWiFi環境が変化中。
今年に入って、2回目のWiFiルータ変更。
まぁ1回目がチャレンジだったので仕方なし。
今回の対象機器が以下w

1.WHR-G301N(写真左下)

ちょっと前までは、写真左下 BUFFALOのWHR-G301N を使っていた。しかも2台。
自宅のインターネット回線の引き込みの都合上、回線業者の機器の設置場所が2階になるけど、NASやら自分のPCがあるのは1階なので、WiFiの中継機能(WDS)を利用するため2台必要だった。自分のPCとNASは有線が安心なのも一つポイント。
 次に、この環境ではファイルサーバアクセスが遅くて我慢できなくなり、無理やり薄型LANケーブルで2階から1階を直結。そのときのHUBにもなっている。ちなみに、LANケーブルは普通の薄型LANケーブルをアルミサッシの隙間を使って屋外経由で引き込んでいる。いつまでもつかなぁ・・・
 で、そろそろギガHUBが欲しくなってきたころに、1階のWHR-G301Nを撤去して、小さいギガHUBを設置。自分のPCとNAS間は最高の環境になったw

 この頃は、1階、2階を行き来してもWiFiの電波が強力で、家族から苦情なんてなかった。子供のゲーム機は1階だけにして、友達のDSも登録してあげていた。1階の撤去後は2階の1台だけになったけど、接続の問題もほとんどなかった。
個体としては2~3か月に1回ぐらい、再起動していたけど非常に安定した良いWiFiルータで、これでギガ対応だったら買い替えなかったのに・・・WHR-G301N グッドです。


2.COREGA CG-WGR1200(写真上)

次の対応は、WiFiでのNASアクセスの遅さの解消。
 1階の自分の環境はギガで良いけど、2階はWiFiメインでPCや携帯、ゲーム機が沢山繋がっている。WiFiは、11nだけど、有線部分が100Mbpsなので1階のNASとの接続が問題かなと。で、次に購入したのが、写真の上のCOREGAの CG-WGR1200。いままで良かったイメージ無いんだけど、その機能と値段5000円切りに負けて、禁断のCOREGAにチャレンジ。自分の電子機器運を信じるのだw
 2階のWHR-G301Nを入れ替え実施。確かにNASとの間はギガになった。NASの写真を携帯で見るもの早くなった気がする。しかも 11acでさらに高速・・・なんてならない。いや、実際には11acで繋げたものは早くなっているかもしれないけど、実感がわかないとの家族の感想・・・orz
 しかも、よくわからない接続エラーが多発。普通につないでいても切れる。これに家族からの苦情が殺到w
 推定原因ではなくて、推定では、CG-WGR1200をブリッジモードで使用しているのがいけないと判断している。ルータOFFにすると途端に機能が削減されてログすらまともに出ない。そんな評判もネットで読んだ。
 なんだかんだで、見た目もでかくて、いまならスターウォーズに出てきそうねって感じで話せるけど、全くいけてない。とか、まぁ、有線ギガは問題ないので、割り切ればよいのだと思う。WiFiがおかしいのはもう笑うしかない。たぶんもう買わないw

3.NEC PA-WG1200HS(写真右下)

 先の苦情の解消がストレスの解消につながるので、早めの交代。満を持してのNEC登場。初のNECだけどあちこちの評判は良い。ネットで5000円切っていたのを目撃した瞬間購入していた、自分にしては珍しいw
 スペック的にはCOREGAのと大して変わらない。ルータ機能も切ってある。
性能も接続性も問題なし。交換して2週間。家族の苦情もない、Goooodだぜ。
まぁ安定しているのがベストということで、ログが出ないとか今繋がっているクライアントがわからないとか機能不足の分は目をつぶろう。
 回線業者の機械でDHCPやらやっているけど、そっちやめてこっちでやったほうがいろいろできそうなのでそうしよう。来年だなw

あとは、1階での接続性の問題の解決。それほど電波は弱くないけど、というか全く問題がないけど、プチ切れ問題もないし・・・あれ!? NUC5PPYHのWiFiアクセスポイント化の話に繋げたかったのに、実は問題がないとかw

まぁ、着手しているので次はその方向で。

0 件のコメント:

コメントを投稿