キーボードの修理

もう2月ですね、今年最初の投稿はキーボードの修理です。
やはり、差し迫った事情と解決の糸口が無いと行動できないですね、そんなものです。

話は違いますが、家のワイヤレスインターホンの調子が悪くて音が途切れるのを何とかしてほしいとの注文があるけど、どうも解決策が思い当たらない。想定ではコンデンサ不良と思わるのだけど、分解記事とか無いので、見つけたらそのうち書くかも。でも、家のメンテナンスなので新品購入に入る可能性も高いかな。

今日の話題は、格安ゲーミングキーボードの修理。
[T]キーの効きが悪くて、強く押したりしないと反応しないとかって状態が起きて一週間過ぎ。そろそろストレスマッハ状態になってきたのでネットで調べてキーボードの軸修理が必要というとこまでたどり着いた。

キーボードは、GAMDIAS HERMES E2って安いやつ。Enterキーが小さくて最初は使いづらかったけど、今もまだ使いづらいw


今見たら6千万回のキーストロークってある!本当かなぁw



とりあえず、キーキャップを外して、対象の軸をアップ
これのはんだ付けを外してみる。
USBの半田ごてだと熱量不足だったので普通の半田ごてを使用。
 キーを外すツールが無いので、マイナスドライバでコジコジして、取れた!

分解してみる。
軸の構造って初めて見るけど意外と単純。

押すことで接触して導通なんですね。
ということは、接触が悪いということで、金具をマイナスドライバでコジコジ。











軸を元に戻してはんだ付けしなおし、Tキーの反応も良好になってストレスフリー!
キーボードで何も気にせず打てるって、こんなに幸せだったのねw

最近、キーボードの自作も流行ってるようだし・・・と思ったけど、自作キーボード結構高いのでパスかも~

ゲーム専用キーのみなら作るかもなぁ

[2020/05/17 追記]
今日はAのキーが効かなくなった。
ウーム、やはりちょっと安物はつらいかな。

もう勝手がわかってるので分解に必要な分だけのネジを外して、Aだけ軸を取って分解。
おんなじように接点分をドライバでコジコジして付けなおして完了。

はんだ付け不要だったらメンテナンスで文句言わないんだけどなぁ、
いちいち半田ごてだして、はんだ取って、つけての作業が面倒なんたよ、もう






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