スマホ充電スタンドの自作

もうすぐ夏季休暇も終了。
残る課題は、居間のエアコンの掃除と、自分の部屋のスマホ充電環境の改善。

エアコンは掃除するだけなので、今日はスマホ充電台の作成。

充電台で問題になるのは、大きく3つ
・スマホを立てる方法
・ケーブル類の整理
・充電器の整理

今までは、写真のような靴箱を再利用してた。

箱の中に充電器やコンセントを格納して、充電ケーブルだけを穴から出して使っていた。
作った当初は便利だったけど、紙だから傷んできたのと、数の増えてきたスマホやPadが立てられなくて置き場所に困るといった状態になった。

で、 作ったのがこれ、どこかで見た、100均の皿立てを使ったスマホ充電台のオリジナルバージョン。
Padもスマホも3DSも充電できる!立てて収納できる! 便利ですよ~たぶん。(使用期間0.5日なのでわからないw)


では、制作過程を。

材料は、
・100均の皿立て x2
・100均のまな板 x2
・木工ボンド
・ドリル(直径8mm)


皿立ての棒に合わせて、まな板に穴を開ける
直径8mmの穴。

実際に皿立ての部材を当てて穴位置を決めたけど、それでもずれてハメづらかった。
皿立ての棒を差し込んで、木工用ボンドで接着。
箱みたいに端っこになってるけど、おしゃれにするならもう少し内側でパルテノンみたいな感じでもOKかと思う。

天板は、穴をあけて、ダボで止めておくだけ。
こうしておかないと、中に入れた充電器やコンセント類をいじるのが大変になる。

ここで、天板の皿立ての付け方で子供と協議。
自分が押している並行バージョン
子供押しの斜めバージョン
今回は、こちらに決定。

充電器類を配置。

ケーブルは、柱に巻いて長さ調節できる!
けど、横出し。少しとっ散らかってしまう。

本当は天板に穴をあけて、そこからケーブルを出したいのだけど、なかなかデザインできない。変な穴をあけておかしくするもの嫌なのでとりあえずこのまま。
これで完成!

カメラの充電もついでにしておこう。

100均の部材で432円+アルファで作成できた。
家に余っている木材でも作れるけど、1x4材とかなので厚みが出てイケてないし、何よりも寸法で悩むのが面倒。

100均の材料で作る場合は、全体の寸法だけ考えて購入して適当に組み合わせるだけでできるので、非常に楽。

「切らなくていい」ってが一番の楽々ポイントだと思う。

今年の夏休みの工作は、ここまでかな・・・
明日には、Arduinoのキットが届くけど・・・・
raspberry piの部材は8末に届くとか・・・
エアコン掃除は、特にトピックがなければ書かないぞ、っと。



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