2026/03/02

額縁プレイヤーっぽいものの作成(その2)

前回作成したD-NE820の額縁プレイヤーもどきにアクリルの扉を付ける作業に土日を費やして、ついに壁掛けCDプレイヤーが完成した。


結構良い感じだと思う。

では、いきあたりばったりの製作過程をどうぞ。

1.  扉の取り付け検討

扉の設置方法は蝶番ぐらいしか考えてなくて、この木枠で使えそうなものを探して数日間ネットをさまよいながら考えてもよいものが見つからない。

ガラス蝶番のようなものを変えたらよいのだけど、かなり高価。

とりあえず小さ目なものや代替策も考えて買い物に出かけることにした。


2. お買い物

極めて大量な花粉が舞う中に買い物に出かけて死にそうになった。

扉は、手持ちのダイソーのアクリル棚がちょうどのサイズなので利用する予定。
すると、アクリル板の厚さ3mm。これを扉として取り付ける必要がある。
長さだけ調整すればよいから、前々から欲しかったアクリルカッターを購入。

あとは、扉を取り付ける蝶番。
でも、木箱の枠は7mmぐらいしかないので蝶番の種類も選ぶ。
対して選べる数もない蝶番選びに1時間以上かけて、最終的に理想的な蝶番が見つからず、頭で想像してL字なども購入。

購入したのはこれら。

ユニディ、ダイソー、Seriaで購入

最終的に、銀色のL字と小ねじ以外は使った。
小ねじは長さ違いを買ったつもりだったけど、もともと持っているのと同じ長さだったw


3. 扉の作成

扉用のアクリルは、ダイソーのアクリル棚。以前、トイレ用に買ったのだけどデザインで却下されて一度も使用せずにそのまましまっていたもの。
これが小箱の幅と丁度ぴったり。

まだ売ってるかどうかわからないけどリンクはここ

半透明なのよね。

アクリルを木箱のサイズに切断するのにアクリルカッターで何回削っただろう。3分の1まで削るって、結構大変。


切断して、L字を付けた

仮設置

棚板にある棚受用のネジ穴はそのまま取っ手に変更。
右のネジのようなのはダイソーのアクリル板についていたネジ隠しそのまま。
これに装飾用針金で取っ手を付けてみた。

丁番は使わずに、L字でこんな感じでねじ止め。
アクリルへの穴あけは難易度が高いと思い、
L字とアクリルは、セメダイン スーバーX Goldを使用

金属、アクリル、木となんでもござれ、大重宝している

上手いこと開閉できる、ヽ(^o^)丿

よしよし、あとは見た目を充実させるだけ、ということで塗装工程に入る


4. 塗装

ダイゾーで購入したラッカーの黒スプレーで塗装。


せっかちなので塗装とかは上手くない。

まぁ、臭いや色々あって、普通に塗料かシートを使ったほうが近所迷惑にならないですんだかも。。。


5. 完成(1stバージョン)

塗装も完了したので色々設置していく。

ドアの開閉に合わせて電源ON/OFFしたいので、磁気スイッチのパーツを流用。

これも昔ダイソーで買ったやつ。
昔はこれも100円だったのよねぇ~、良い時代だ。

部品を切り取って乾電池のプラスに接続。
アクリル扉に磁石を接着する。

自作のワッシャーはちゃんとしたプラワッシャーに交換
(買い物写真の左下、丸座金。まぁ、前のままでもよかったんだけどね)

その他、工夫したのは、
・CDが引っ掛からないように、トラバースと基板の高さに差をつけた
・アクリル板全体が半透明だと格好悪いので、テープを貼って上下を透明にした(爆)

そうこうして、完成したのがこれ!

どうだ~格好いいでしょう!

で、壁に設置すると、これ・・・

と、扉が閉まらないのよ・・・

壁にひもで引っ付けているので、壁に取り付けたときに前側に倒れる感じになる。
そうすると、扉が勝手に開くという・・・
まぁこれは磁石で引っ付くようにすれば何とかなるのだけど、

次に、これ、わかるかな・・・


リモコンは扉の中にある。

そう、扉を閉めたらリモコンの操作ができなくなる。

そして、扉を開けると右のマグネットスイッチが切れてCDが止まる。

・・・・( ゚Д゚)

ははは、使えない装置が完成(笑)


いや、こうなることはわかっていただけどね。

リモコンを扉に付けようかとか、作りながらなんとかなるだろうとかね、かんがえてはいたんだけどね・・・・勢いが勝っちゃって、何ともならなかった!


6. 完成(2ndバージョン)

さぁて、どうするかと考えて、アクリルの棚板の残りを木箱にあてると丁度良い感じ。

ということで、次のバージョンを作成する。

ここからも勢い。

蝶番は、あまりやりたくなかった形だけど、こんな感じ

これだと扉がぴったんこに閉まらないのだけど仕方がない。

真鍮の蝶番はセメダイン スーパーX Goldでも接着できなかったので、
アクリルに穴をあけて、MDFの端材があったのでそこにねじ止めした。
アクリル板への穴あけはドリルでゆっくりやったらできた。

扉がカチッと閉まるようにマグネット反応用にねじを埋め込み。
ここにマグネットがつくようにすると扉が平行にぴったんことなる。

完成したのがこちら!

開閉スイッチの位置は扉に合わせてずらして再設置

扉を閉める用のマグネットは左上に張り付けてある

リモコン部分にアクリル板がないので操作に問題なし!

動作も正常!

別のCDも問題なし!



いい感じにできました。

しばらくこれで過ごしましょう。


7. 残課題

何の問題もないかといえば、そうでもなくて2つ課題が見つかっている。

1つ目は、適当に見繕った扉のねじ止め用のMDF材。黒く塗ろうかと思ったけど、アクセントカラーでよいのではという家族の意見もある。ただ、もうちょっとデザイン的になんとかしたい。

2つ目は、イヤホンジャックの位置。これは、磁気スイッチとの距離が無さ過ぎて、イヤホンプラグの抜き差しが難しい。というか、抜き差しするのにリモコン基板を取り外さないとできない。
対策は、小さなL字を買うか、リモコンやイヤホンジャックの位置を変更するしかないか、それなら保留していたRM-MC51EL改を作成してみるという手もある。
まぁイヤホンはつけっぱなしでもよいのだけどねぇ(笑)


ということで、まだまだ楽しめそうな予感!

今回はここまで。